小学生・中学生の不登校生徒を支える塾

子どもは、いつになったら学校へ行くんですか?

不登校の生徒が学校へ行くきっかけ

学校を休むと、
クラスメートの男子に
「お前!仮病だろ?」と言われます。
 
 
 
子どもって、
ストレートに心に刺さることを平気で言います。
 
 
 

言われた本人は
「私は怠け者なんだ」
「ずるいやつなんだ」
「仮病じゃないけど辛い」
って自分を責めてしまいます。



じゃあ、こんな気持ちが
どうやって克服できたかというと、
 
 
 
 
みんな口を揃えて、
「克服までは行ってません」
って言いますw w
 
 
 
 
「辛いピークが過ぎただけ」
って言います。 


不登校の生徒が学校へ行くきっかけはこれ

どうすれば辛いピークが過ぎただけって思えるんだろう?
 
 
 
 
答えは2つ



1、時間
2、母親の傾聴






1、時間が解決してくれる。

時間が忘れさせてくれるのです。
 
 
 

 
2、の母親の傾聴は、
ただただ、子どもの吐き出しを受け止めるのです。
「そうなんだ〜」
「辛かったね〜」
「そんなことないよ」
「頑張っているもんね」
って子どもの横でニコニコしていること。
これが子どもの支えになるのです。







さて、
不登校の生徒ってどうなったら
「ちょっと、学校へ行こうかな?」
になるのでしょうか?
 
 
 

まず、
 
 

 
家にいるのがつまらなくなる。
ゲームが飽きてきた。
インターネットもつまらなくなってくる。
 
 
 
 
 
口癖が
「なんかヒマだな」
「なんか飽きた」
「なんか面白いことないかな?」
「ちょっと外行ってくる」
って言い出します。




この言葉がいつまで経っても出てこない場合。
 
 
 
 
お母さんが
否定的な言葉でお子さんを潰していませんか?



「お母さんの時代は不登校なんてなかった」
「学校へ行かないなんて甘えてる」
「隣のナントカちゃんは優秀なのに」
「毎日家にいていい気なもんだわ」
「家にいるなら部屋を片付けろ!」
って、
口さえひらけば子どもの
自己肯定感
自己受容感
自尊心を潰してしまいます。



これは、
学校に行けないどころか
引きこもりになりますよ。
 
 
 
 
 
それか、
家出とかリストカットとか…
今、子どもが不登校じゃなくても
毎日、こんな言葉を子どもに言ってると
子どもは30歳になると生きづらくなってきます。

無理して学校へ行かせない

親から子どもへの「声がけ」って大事なのです。
 
 
 
不登校でも
もっと小さい幼稚園に行き渋りの場合は?


 
同じですよ。
無理して行かせない。
 
 
 
 
 
「幼稚園に行かせなかったら私が仕事できないでしょ!爆弾
って声が聞こえてきますが、
ここで、無理して子どもを園に行かせるから
後になって子どもが学校に行かなくなってしまう。
先伸ばししているだけなのです。



行きたくなければ、
お母さんと2人でマックへ行ってもいいのです。



「朝マックなんてありえない」
「もうー!そんなの朝から食べるなんて!」
って思っているならそれで良し。
 
 
 
 
「子どもがゲームばっかりしてるんです」
って言うお母さんがほとんどですが、
当たり前なのです。
令和の子どものとって
ゲームは最高に楽しい娯楽なのです。
 
 
 
 

私の時代は「漫画」でしたから。
時代が変わっても楽しいものをやるのです。
 
 
 
 
そのうち、
別のものに興味を持ったらそっちに気が向きますから。
 
 
 
 
 
この塾でも、
小6から中1か中2までゲームしていて、
「ラスボス倒したら勉強します」
って言うから
ラスボス倒すの待っていてw w w
 
 
 
 
 
やっとラスボス倒したから
今度は、ものすごい勉強に集中して進学校に合格。
今は、国立大学の大学生がいます。
 
 
 
 
 
子どもの底力を舐めちゃダメ。
子どもってすごい力を持っているのです。
お母さんは、それを見守っていればいいのです。

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このコラムを書いた人

東京都錦糸町駅・亀戸駅の個別指導塾S.S.ゼミナール塾長 渡邉 摩莉子

経歴・資格

  • 中央大学法学部
  • 東京都江東区で個別学習塾を1999年創業
  • 児童心理カウンセラー
  • 進路アドバイザー
  • ナリ心理学®︎認定心理アドバイザー

メッセージ

S.S.ゼミナールでは、個別指導塾だからこそ、生徒一人ひとりに向き合うことを大切にしています。
大手塾や学校の授業では、どうしても生徒一人にかけられる時間は少ないため、最適な授業や学習を個別にカスタマイズして提供することはできず、授業についていけないストレスで不登校になってしまったり、塾を続けられないこともあります。
また、最近は「発達障害」や「学習障害」などの言葉も一般的に知られてきていますが、まだまだその分野の学習支援やサポートは足りていないのが現状で、学校にも家庭にも居場所を見つけられない子どもが多くいます。

S.S.ゼミナールではそういった発達障害をもつ子どもや不登校の子どもたちに「生きることの大切さ」を伝えていきたいと考えています。
発達障害だから、不登校だからと自分の人生をあきらめるのではなく、学校生活やその後の社会で生き抜いていくためにも、物事の考え方、コミュニケーション能力の向上、自己肯定感の構築など、将来に向けて必要な力を身につけてもらいたいと思います。
ただ知識や勉強法を伝えるのではなく、生徒たちが自らの可能性に気づき、それを活かして未来を切り拓いていけるよう、全力でサポートしてまいります。当個別指導塾のS.S.ゼミナールが発達障害や学習障害などの個性をもつ生徒たちにとっても安心できる場所であり、自分らしく輝ける場所であることを心から願っています。

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